バスで被災した愛梨ちゃんのお母さん。愛梨ちゃんが2歳の時まで富士市在住。
3.24(土)
9:30~11:15(9:00開場)
三島市民文化会館ゆぅゆぅホール(小ホール)
来場者全員に記念品プレゼント!
小さなお子さま連れも大歓迎!
2011年3月11日。宮城県石巻市の日和幼稚園を出発した送迎バスは、いつもは通らない海ぞいを走り、おしよせる津波に飲みこまれてしまいました。
富士市で生まれ石巻市で育った佐藤愛梨ちゃんは、わずか6歳で天国に旅立ちました。愛梨ちゃんのお母さん・美香さんと、妹・珠莉ちゃんの思い、そして、やがて起こった奇跡のことを知ってください。
一番の防災は「忘れない」こと。何気ない日常が一番幸せなこと。
今ある幸せを守るために、わたしたちは何をするべきなのでしょう。
静岡県に住むわたしたちだからこそ、いっしょに考えてみませんか?
幼稚園の送迎バスで被災した愛梨ちゃんのお母さん、佐藤美香さんが綴った愛梨ちゃんへの思い。あの日のこと、ようやく愛梨ちゃんと対面できた日のこと、やがて起こった奇跡のことを知ってください。
バスで被災した愛梨ちゃんのお母さん。愛梨ちゃんが2歳の時まで富士市在住。
学校法人三島学園のみなさんの協力で、亡くなってしまった愛梨ちゃんの想いと、妹・珠莉ちゃんの願いが優しい物語になりました。
作中に登場する愛梨ちゃんに宛てた手紙を、妹、珠莉ちゃん本人が読んでくれます。
来場された方全員に記念品をプレゼント!また「わくわく抽選会」でさらにうれしい景品が当たります。詳しくは当日のお楽しみ!
プログラム後半では、小さなお子さまでも楽しめる大人気のワークショップを開催!水の上で、とっても不思議なことが起こるよ!
来場された方全員に記念品プレゼント!また「わくわく抽選会」でさらにうれしい商品が当たります。詳しくは当日のお楽しみ!
東日本大震災で亡くなった愛梨ちゃんの最期の場所に咲いていた花を通じて、命の大切さを未来に繋げるプロジェクト。愛梨ちゃんが大好きだった青空にちなんで名づけられました。
わずか6歳で天国へ旅立った愛梨ちゃんの生き方を伝え、奇跡の花の物語を届ける活動は全国各地に広がっています。
この花を育てることが震災の記憶を風化させないこと、悲劇を二度と繰り返さないための教訓となることを願って、きょうも活動は続いています。
芸術家。被災現場に咲いた奇跡の花を通じて「忘れない防災」普及に取り組む。
語り部。当時6歳で亡くなった愛梨ちゃんの命を生かすため、語り部活動を始める。
会場にはご利用いただける駐車場がございません。
公共交通機関、またはお近くの一般有料駐車場をご利用下さい。